2017/4/16 サントピア岡山総社にて
第二試合 4R S.F 福田 瞬(結花)VS 岡田兼弥(江見)二人ともこれがデビュー。
岡田兼弥、試合前、少し緊張感がにじむ。
ラウンドがすすむにつれて、平常心を取り戻す。自分よりも、背の高い相手に打ち込んでいく。
低い姿勢から相手の懐に飛び込み、有効打を打つ。
4ラウンド TKOにて、相手を撃破!勝利!
よかったよかった\(^o^)/
応援して下さったみなさま、ありがとうございます。
JUST DO IT! やるしかねえ!
2017/3/19 姫路木下ジム主催興行前に行われた、スパーリング大会において、 中山丈太郎(江見)が、見事判定勝ちをおさめました。 この大会に出場するにあたって、大きな不安を抱えていた。 以前より左手手首を痛め、さらに右手は、試合直前に傷口を縫う怪我を負ってしまうというアクシデントがあった。中山は、スパーリング、ミット、サンドバッグも叩く練習が出来なかった。それでも彼はシャドーで常にイメージトレーニングを重ね試合に挑んだ。 試合後、イメージ通り戦えたことが、「判定勝ち」という結果に結びついたと思う。よく結果を出してくれた。 と、江見ボクシングクラブ 佐々木会長は話した。そしてもう一言、「まだまだだけどネ!」と言いながら、笑みを浮かべた。 この丈太郎の勝ちを、4月に行われる岡田兼弥、藤本耕太の試合に繋げたいと語る。 引き続き応援よろしくお願いいたします。
4月16日(日曜日) サントピア岡山総社にて、「桃太郎ファイトボクシング」が開催されます。
江見ボクシングクラブからは、2016新人王西軍代表 藤本耕太、これがデビュー戦となる岡田兼弥の2選手が出場します。
フライ級8回戦 村井貴裕(グリーンツダ) vs 藤本耕太(江見)
スーパーフライ級4回戦 福田 瞬(結花)デビュー vs 岡田兼弥(江見)デビュー
2016新人王西軍代表の肩書を引っ提げて、藤本耕太が今年の初戦をどう戦うのか楽しみなところだ。
岡田兼弥の試合は、相手選手もこれがデビュー戦となる。互いに初勝利を目指して、激しい一戦になるであろう。
いつも県外での試合が多いのですが、今回会場が、岡山県総社市の「サントピア岡山総社」ということで、津山からも行きやすいと思います。是非、会場にて”生”の試合を観てください。そして、応援、よろしくお願いします。
2016年12月23日(金)東京 後楽園ホール。
試合前ウォームアップ。冷静さの中にも緊張感が漂う。
スーパーフライ級 5R 福永亮次(宮田ジム)vs 藤本耕太(江見ジム)「全日本新人王」の座を懸けた試合が始まった。客席は超満員!会場内の雰囲気もヒートアップ!
1R、両選手、互いの距離を測りながら、時折、パンチを出すという展開。藤本は鋭いステップインからパンチを繰り出すが、当たりは浅い。福永は、左カウンターからのパンチを浅いながらも、ヒットさせてくる。
2R、藤本は、時折、積極的に打って出る。そして、相手のペースを乱すためにも、乱打戦に持ち込みたいところ。福永は、コンスタントに打ち込んでくる。藤本の顔面の腫れが目立ち始める。
3R、藤本は、流れを変えるべくパンチを打ち込んでいく。そんな中、福永の左ボディーのパンチが。この一打により、相手の懐に入りにくくなった。しかし、ひるむことなく、パンチを繰り出し、仕掛けていく。だが、福永は、1Rから続けていた左カウンターのパンチを、藤本にヒットさせた。藤本は、ダウンを奪われるも、勝利のために立ち上がった。
4R、藤本は、ダウンを取り返すべく、パンチを繰り出す。互いに決定打を繰り出すことができず経過。
5R、福永のカウンターを警戒しつつ、打ち込んでいく藤本。互いに、最後の力を振り絞り、パンチを繰り出す。福永は、藤本の繰り出すパンチの切れ目を狙い、前へ、そして、さがった藤本を追いかけて連打を浴びせた。ここでレフェリーが試合をストップ。5R TKO負け
「全日本新人王」獲ることは叶わなかったが、現役高校生プロボクサー、藤本耕太 善くやってくれた。感謝!いい夢をみさせていただきました。2017年は、さらに飛躍してもらいたいものです。
藤本耕太、試合後の顔!この悔しさをバネに、もう負けないと決意!しかし、相手は強かった。
東京!次に来る時は、完璧に仕上げて、勝って帰る。by藤本
みんなで写っているのは残念会です。当然、祝勝会をしたかったのですが・・・
奥のほうに、小さく藤本が。
結花スポーツボクシングジム福原会長、有限会社中央廃棄物処理センター松本社長さんら、他、大勢の応援を頂きました。遠いところまで足を運んでいただき、本当に有難く思う次第です。
負けはしたけど得るものもあったので次戦に生かします!by佐々木
皆様、応援ありがとうございました。
来年も引き続き、藤本耕太および江見ボクシングクラブを宜しくお願いいたします。