橋詰将義(井岡)vs 藤本耕太(江見)試合結果は・・・

2017/12/10 橋詰将義(井岡) vs 藤本耕太(江見)試合結果は・・・

橋詰は、右ジャブを的確に当ててくる。藤本は、3R終了間際、押し込んでくる相手に、カウンターの右をヒットさせる。橋詰はダウンするが、ダメージを感じさせず立ち上がる。4R開始から前に出た藤本は、左フックをヒットさせるなど、ポイントにつながる動きを見せた。手数が減る中、7Rボディを打ち込んできた橋詰に、藤本は右アッパーを合わせ、打ち込むなど、いい動きを見せた。藤本陣営は、勝利を確信していた。

判定は・・・

判定0-1  75-77、76-76、77-77 ひとりのジャッジは藤本を支持、2人のジャッジが引き分け、よってドロー(マジョリティー・ドロー)の判定でした。(下記を参照のこと。)

勝ったと思ったが、やはりアウェイの洗礼が・・・

サウスポー対策の時間がない中、藤本はほんとによくやったと思う。by 佐々木

応援のため、会場にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

判定による勝敗の決まり方の例(JBC websiteより)

・3人のジャッジがA選手を支持
→3対0の判定でA選手の勝ち(ユナニマス・デシジョン)

・2人のジャッジがA選手を支持、一人のジャッジがB選手を支持
→2対1の判定でA選手の勝ち(スプリット・デシジョン)

・2人のジャッジがB選手を支持、一人のジャッジが引分
→2対0の判定でB選手の勝ち(マジョリティー・デシジョン)

・1人のジャッジがA選手を支持、2人のジャッジが引分
→1対0の判定で引分 (マジョリティー・ドロー)

・ジャッジ①がA選手を支持、ジャッジ②がB選手を支持、ジャッジ③が引分
→三者三様の引分(スプリット・ドロー)

・3人のジャッジが引分
→0対0の判定で引分(ユナニマス・ドロー)

 

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