高校生プロボクサー、藤本耕太が出場する「全日本新人王決定戦」まで、あと数日となりました。
ジムにポスターが届いていたので、アップします。
相手は、宮田ジム所属、サウスポー福永亮次選手。
藤本は、サウスポーの選手と戦うことに戸惑いがあるようだ。その戸惑いを克服するため、練習に励んでいる。
「全日本新人王」まで、あと一つ。
必ず、勝利してもらいたいものだ。
2016/12/23(金)後楽園ホール みなさんも、応援よろしくお願いいたします。
2016年11月6日(日)大阪府立体育館にて行われた、「西軍代表新人王決定戦」において、現役高校生プロボクサー、スーパーフライ級、藤本耕太が勝利しました。
相手は、村上勝也(薬師寺ジム)選手。こちらからすると、今回対戦するにあたり、村上選手の情報が少なく、どういう戦略をとるか悩むところでした。しかし、藤本耕太は、やってくれました!
さすがに、西軍代表決定戦だけあって、1R目はいつもより硬くなっていました。 2R目は、少しずつ力みもとれてきて打ち合いで揉み合ったあと、相手選手が距離をとろうと引いたところを、左フックから右ストレートを決め、相手はダウン! そのまま、相手は起き上がれずKO勝ちになりました。
この試合は、5Rまで行われる予定でしたが、2Rで倒すとは天晴!
さらに、今回、またもや敢闘賞まで頂きました!
「全日本は、必ず獲ります。」藤本耕太、佐々木会長ともに口をそろえて、自信をのぞかせます。
次は、12月23日(金)東京 後楽園ホールにて東西の新人王が対決し、全日本新人王が決定します。
新人ボクサー日本一まで、あと一つ。ぜひとも、勝利してほしいものです。
最後になりましたが、藤本耕太、江見ボクシングクラブを応援して下さる皆様、ありがとうございます。皆様の期待に沿えるよう、頑張りますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
大阪府立体育館で、明日行われる「西軍代表新人王決定戦」の前日計量がおこなわれました。
江見ボクシングクラブ、現役高校生ボクサー、現在、スーパーフライ級西日本新人王藤本耕太が、「西軍代表新人王決定戦」に挑みます。これに勝つと、12月に行われる東軍代表と、本年度の新人王の座をかけて戦うこととなります。
さて、計量の様子は、いつも通りの100グラムアンダーで計量をパスしました。藤本耕太は、減量については特に苦労することはないようです。ほかの選手からすればうらやましい限りでしょう。この若さにして、自分をコントロールできるのは流石です。
計量をパスすると、食事をとって、少しなら体重が戻っても問題ないようです。ただ、選手によっては5キログラムとか体重を戻してしまい、協会から注意されることもあるようです。なぜ、問題かというと、体重が増えると、パンチも強く、重くなるということがあるからです。体重の戻しすぎには注意が必要です。
とはいえ、パスタを食べてしっかり体力をつけてバッチリ!(^^)!
食事をとってやっと、リラックスできたかな。高校生らしい笑顔を見せてくれました。
今回のスパーリング大会は、小学3年生から社会人(55歳)までの選手が参加し、14試合が行われました。学年、年齢、体重などを加味し対戦相手を決めていくのですが、このマッチメイクが功を奏し、どの試合も見どころのあるものとなったと思います。前田トレーナー(江見ジム)ご苦労様でした。自画自賛で申し訳ありません。
ひと試合ごとにコメントを述べたいところではありますが、長くなりますので割愛させていただき、試合の模様は画像にて掲載いたします。
この大会会場にて、江見ボクシングクラブでは、うどんとフランクフルトを提供させていただきました。それに伴い、お手伝いいただきました、保護者のみなさまに感謝申し上げます。ご協力ありがとうございました。そして、スタッフのみなさんもご苦労さまでした。
今回、参加してくれた選手のみなさんもお疲れさまでした。一人でも多く強くなって有名な選手になって、顔をみせてくれることを期待しております。
最後になりましたが、斎藤ジム、木下ジム、結花ジムの会長及びスタッフのみなさまも、遠方よりお越しいただきまして、ありがとうございました。
当ジムにとって、選手の力量をみる良い機会となりました。引き続き、選手育成のため努力していきたいと思います。
今後とも、江見ボクシングクラブを応援のほど、よろしくお願いいたします。
シュンヤ(小5)、レン(中3)が、倉敷守安ジムチビッコ大会に出場。
シュンヤは、まだボクシングを始めて期間が短いが、経験豊富な相手を翻弄し、試合をドローに持ち込んだ。この先が楽しみだ。
レンの相手は、手数の多さを武器に挑んでくるタイプ。レンは、ポイントを押さえた攻撃、防御で、相手の攻撃に対応。結果はこちらも、ドロー。しかし、いくつかの課題が目についた。この先を戦っていくには、ひとつひとつ課題を克服しないと・・。
二人ともがんばって練習をしましょう。そして勝ちに行きましょう。
皆様、応援よろしくお願いします。
そして同日、ジャガー哲也(かやの哲也:現 総社市市議会議員)氏の引退式が行われた。
その場にいた私は、彼についての思い出がよみがえった。
彼は、当時、江見ボクシングクラブに所属していた、福原寛人(現 結花スポーツボクシングジム 会長)がA級ボクサーになって初めて戦った相手だった。その試合以降、福原は力をつけることとなった。
ジャガー哲也氏の人生、ご多幸を願うばかりです。お疲れ様でした。
情報掲載が遅くなりました。すみません。<(_ _)>
9月25日「いじめ撲滅 こどもボクシング大会」に参加しました。
場所は、大阪難波道頓堀とんぼりリバーウォーク(戎橋~太左衛門端橋)にて、小・中学生によるボクシングスパーリング大会、その他イベントが催されました。
この大会は、金沢ボクシングジム(主催)、井岡ジム、風間ジム、ワイルドビート、加古川ジム他、西日本地区のプロボクシングジムが、「イジメKO!汗を流そう!強さを知ろう!」をスローガンに掲げ、その活動の一環として行われ、第5回を迎えました。少年たちに、ボクシングを通じて、「己の弱さを知り、日々、精神と肉体を鍛えることで本当の強さを取得してほしい。そして、いじめ撲滅のために、勇気をもって行動してほしい。」と金沢委員長(金沢ボクシングジム)は訴えています。この言葉に賛同し、江見ボクシングクラブはこの大会に参加し、すこしでも、イジメがなくなるよう取り組んでおります。なお、この活動に共感していただき、タッグを組んでいただける企業様をお待ちしています。とのことです。
スパーリング大会には、以下の選手が出場しました。
ヒデタカ(小4)、ジョウタロウ(中2)、ケイジ(中3)、ナギ(中3)、レン(中3)
リョウタ(中3)の6名が参加。
この大会では、勝敗の判定はないが、若い選手にとって、多くの観客のなか、いろいろな歓声を浴びながら試合をしたことは、これからの選手人生にとって良い経験になったに違いない、そして何よりも、みんなよく頑張った。うれしいです。
ここで、当ジムの選手の動向をお知らせしたいと思います。
ジョウタロウ(中2)9月18日姫路での大会に出場、25日上記スパーリング大会出場、
10月2日倉敷守安ジムチビッコ大会に出場予定。
シュンヤ(小5)レン(中3)10月2日倉敷守安ジムチビッコ大会に出場予定。
ケン(21歳)10月23日高知県黒潮ジムの興行があり、その興行前にプロテストを受ける予定になっている。
シュウヤ(高1)リク(高2)11月4~6に開催されるアマチュアの試合を控えている。
藤本耕太(高校生プロボクサー)11月6日大阪エディオンアリーナにて、新人王西軍代表決定戦を控えている。
あわせて、10月30日 近県ジムの協力のもと江見ボクシングクラブにて、スパーリング大会を開催します。当ジムからは、小人~大人まで10数名が出場する予定です。追って詳細をお伝えできると思います。
選手たちは毎週のように戦っており、ジムには活気があふれております。がんばってます。さらなる、みなさんの応援をよろしくお願いいたします。
2016/9/11 藤本耕太 西日本新人王決勝戦 試合結果です。
1R相手との距離、間合いを見極めることに手をやいた。2R徐々に距離感をつかみはじめた。3R間合いになれ耕太からプレスをかける。4R5Rペースアップし、ラッシュをかける。有効打を叩き込む。
そして、判定勝ち!
さらに、西日本新人王戦に参加した全階級の戦士から、「最優秀賞」「技能賞」「敢闘賞」が選出された。藤本耕太は、そのなかの「技能賞」を獲得。すごいです。
決勝戦勝利、技能賞受賞、本人及び当クラブにとってはうれしい限りです。
そして何よりも、会場に駆けつけ、ご声援頂いた、たくさんの方々、ありがとうございます。この応援も、私たちにとって本当にうれしいものです。
今後のスケジュールですが、新人王まで、あと2戦あります。
次戦は、11月6日「西軍代表決定戦」(エディオンアリーナ大阪)。これに勝利すると、年末に後楽園ホールにて、東軍代表と西軍代表による、新人王決定戦が行われます。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
あらためて、本日、会場にてご声援頂きました、たくさんの方々、ありがとうございました。