2017/3/19 姫路木下ジム主催興行前に行われた、スパーリング大会において、 中山丈太郎(江見)が、見事判定勝ちをおさめました。 この大会に出場するにあたって、大きな不安を抱えていた。 以前より左手手首を痛め、さらに右手は、試合直前に傷口を縫う怪我を負ってしまうというアクシデントがあった。中山は、スパーリング、ミット、サンドバッグも叩く練習が出来なかった。それでも彼はシャドーで常にイメージトレーニングを重ね試合に挑んだ。 試合後、イメージ通り戦えたことが、「判定勝ち」という結果に結びついたと思う。よく結果を出してくれた。 と、江見ボクシングクラブ 佐々木会長は話した。そしてもう一言、「まだまだだけどネ!」と言いながら、笑みを浮かべた。 この丈太郎の勝ちを、4月に行われる岡田兼弥、藤本耕太の試合に繋げたいと語る。 引き続き応援よろしくお願いいたします。